初日の夜
入院当日、受付け以後の移動は全て車椅子。
最初は嫌でしたが、痛さを我慢しても速度はその半分、、、
諦めざるを得ませんでした。
初日の検査は、胸部レントゲンと心電図、血液検査だけ。
このまま土日の休みで何も始まらなければ、週明けまで三晩の苦しみ、
『越せないのでは···』と心配しましたが、
その後、代るがわるの先生方が病室で診察、、、
地元病室で診察してくれたイケメンK先生まで来てくれました。
そして最後は、科長の先生から希望の光が···『このあとのカンファレンスで治療方針を決めます。』
そして、そして『明朝から検査と平行しながらステドイドと胃を守る薬を飲んでもらいます。』 『2~3日でかなり効いてくると思います、頑張って下さい。』
それでも初日の夜は、場所も変わり、床も変わり、
···"奥"も居ない❗❗(^-^)ゝ゛
辛かったです!!
“ナースコールってどのくらいで呼んでイイものなの❕❔(笑)”
これって、分かりませんよね~~✨
かくして、最後の地獄の夜は明けました。
(3回も押しましたが···) m(_ _)m
前にも書きましたが、未だに治療中で完治もしていませんが、
判り難いのか、
入院に至るまで半年かかった❗と思っています。
寝た切りに近い状態で2~3週間、夜中は唸なっていました。
ほぼ何も出来ず、家にこもり、それでも
『本当は大したことはなく、自分はサボっているだけ❔❕❔』
そんな、後に続く、かも知れない同じ病気、近い病気の方の参考になれば、
より早く、痛みから解放されて貰えればと書いています。
脚色無しで行きたいですが、性格もあります、
不快に思われる方がおいででしたら、ご了承ください、m(_ _)m 。。。
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