餅つき

風来末

2011年01月05日 01:00


           息子撮影。余程嬉しかったらしい)
2日に実家に帰ったのですが、

あまり雪の降らない安曇野と違い、

感動して、早速雪だるまを作ったのは下の息子です。

線香をあげ、いろいろな話しをしている内に、

実家には餅つき機がある(あった)ことを思い出したのです 

聞けばもう餅もつかないので 『やる!』 とか・・

いやいや、それは邪魔になるから、とりあえず貸して! とは弟の弁(私)

まったく家を出た弟など勝手なものです ^^

で、昨日餅をつきました。



一臼では無理な量のもち米が《古米》と化して出来たのは12月半ば。

臼と杵があっても蒸し器の無い我が家では結構大変な作業になるため、見てみぬ振りをして3週間、やっと重い腰があがった訳です 

他所では臼でついた餅はうまい!などと言っておきながら、

こう言う《文明の利器》があると、臼と杵などは物置にしまったまま・・・

スイッチポン!・・で、ブーと鳴ったらもう一度スイッチポン・・・・

あっという間にツルツルの餅さんが出来上がりました 



・・・既に正月も終わりなのに暢気な話しですみませんが、

年末にはちゃんと杵と臼でつくぞ~~~!とは、鬼も笑わぬような1年近く後の予定です




今朝、餅にしてもこれからでは大して食べないだろうと、半分以上はあられ用に細かくしました。



それにしても《手の痛くなる作業》でした・・・・ 12月までに、



更にもう一度スイッチポン・・で、
のし餅とあられが出てくる餅つき&伸し餅機が発売されていないかな~   
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