もともと、私は床屋で髪を触られているのが好きで、あのウトウトする時間が大好きで、
カット中におしゃべりするのは苦手で、話し好きの人にはお願いしないのだったが、
子供達の髪を切る様になってからは、いろいろ勉強したし、床屋に行こうものなら、
寝てなどいられない
いろいろ質問しなくてはならないからだ。
そして10年以上切り続けていると、また面倒になる。。。。
そして考えた。
もっと簡単に切れないかと・・・美しく・・・は無論だが。
すきバサミとレザーを使うと結構思い通りに切れるが、髪を少量づつ引き上げ、
思う長さでくしと鋏を持ち帰るのがすこぶる面倒・・・・
そこで、
掃除機で引っ張って切れば均一だし、切れた髪も散らばらないではないか
と考えたのが、上の作品である。
長さはかませる筒(スペーサー)の長さで変わるのだ。
無論前回までは、これで自分の髪もこれで切っていたのだが・・・
長く使っていると、これでは切れる量が少なく、結構時間がかかって面倒、
調べてみれば、世の中には掃除機+バリカンの組み合わせは多いではないか。
そこでおいらも、作ってみた ^^;
function test2(){
document.number1.src = "http://www.naganoblog.jp/usr/jugem/IMG_7203.jpg";}
function test3(){
document.number1.src = "http://www.naganoblog.jp/usr/jugem/IMG_7202.jpg";}
これを見た上の息子が、『おっ! 父さんこれ完成度高いじゃん』
早速洗面台に立たせたまま試したのは言うまでもない。
これはバリカンのスキ刈り装置・・・単純に2/3の歯をペットボトルの一部で覆っただけだが効果は高いです。
結果ですか・・・
いつもどおりです、、、
嫌がらないから良いんじゃないですか??
もっとも自分刈りが一番楽です、結構楽に決まりました。
ついでですが、何故にか年とともに伸びるようになっってしまった眉毛・・・
私は眉毛をこの電気バリカンに6mmのスペーサーをつけて刈ります。
美容院に行っても、オプションで500円が普通ですが、これはえらく簡単で数秒です。
最初はちょっと・・・勇気ってやつが必要ですかね
画面がマウスで変わるしかけは igoten さんから勝手に拝借しました ^^;