長靴ゲートル作り
2010年10月26日

日曜日、あの長靴スパッツの改良をした。
私は裁縫はどちらかというと好きである。
以前パラグライダーの生地で、ウインドブレーカーを作ったこともある。
今回の紐通しやボタンホールなど、あっ!っと言う間に終わる筈だったのだが・・・
太い糸を使う為か、ミシンの調子が悪かった。


私は修理は好きだが、ミシンの調整でうまくいったという記憶があまりない。
出来れば避けて通りたい類のものである。
増してやこれが、コンピューターミシンともなれば、
《触らぬ神に祟り無し》だと思っている。
今回も《ハマッタ・・》かなと思いつつ下糸が団子になる理由を探っていった・・・
最初は返し縫機構がうまくないと思っていたが、最終的には糸切がうまくないことに行き当たった。

仔細に見てみれば、カッター周りのブラシに糸の塊が・・・・
それを取り除いても尚調子が悪く、よくよく見てみれば、
刃の見えないところに糸が挟まっていた。。。
こんなことで、機嫌が悪くなり、すぐに糸玉を作りたがるミシンは、
私は嫌いである!!

それに、最近のミシン、プラスチックを多様し過ぎるんじゃないの~~
昔の鉄の塊のような、《足踏みミシン》が懐かしい風来末でした。
以前パラグライダーの生地で、ウインドブレーカーを作ったこともある。

今回の紐通しやボタンホールなど、あっ!っと言う間に終わる筈だったのだが・・・
太い糸を使う為か、ミシンの調子が悪かった。


私は修理は好きだが、ミシンの調整でうまくいったという記憶があまりない。
出来れば避けて通りたい類のものである。
増してやこれが、コンピューターミシンともなれば、
《触らぬ神に祟り無し》だと思っている。
今回も《ハマッタ・・》かなと思いつつ下糸が団子になる理由を探っていった・・・
最初は返し縫機構がうまくないと思っていたが、最終的には糸切がうまくないことに行き当たった。

仔細に見てみれば、カッター周りのブラシに糸の塊が・・・・
それを取り除いても尚調子が悪く、よくよく見てみれば、
刃の見えないところに糸が挟まっていた。。。
こんなことで、機嫌が悪くなり、すぐに糸玉を作りたがるミシンは、
私は嫌いである!!

それに、最近のミシン、プラスチックを多様し過ぎるんじゃないの~~
昔の鉄の塊のような、《足踏みミシン》が懐かしい風来末でした。
Posted by 風来末 at 00:32│Comments(2)
│修理
この記事へのコメント
なかなか見事な出来栄えですね。
私も色々なことをしますが、さすがに裁縫はしません。
ミシンを直すことから始めるんじゃ大変ですね。
私も色々なことをしますが、さすがに裁縫はしません。
ミシンを直すことから始めるんじゃ大変ですね。
Posted by igoten at 2010年10月26日 18:37
igoten さん
裁縫は楽しいですよ~!
ものを作ると言うことでは同じだと思います。イメージがカタチになるのは楽しいです ^^
ミシンの修理や調整は、機嫌の悪いPCをみるのと同じで、
いじっては動かして様子を見て、またバラすということを続けます(・・・私の場合ですが=何のノウハウも無いもので、常にカット&トライになってしまうのです^^;;)
ちゃんとしたスキルが欲しいものです。
裁縫は楽しいですよ~!
ものを作ると言うことでは同じだと思います。イメージがカタチになるのは楽しいです ^^
ミシンの修理や調整は、機嫌の悪いPCをみるのと同じで、
いじっては動かして様子を見て、またバラすということを続けます(・・・私の場合ですが=何のノウハウも無いもので、常にカット&トライになってしまうのです^^;;)
ちゃんとしたスキルが欲しいものです。
Posted by 風来末
at 2010年10月27日 23:42
